イヤシロ温泉について
初めての体感温度

最高レベルのマイナスイオン発生量と、精妙な遠赤外線を
絶妙のバランスで組み合わせ、最も身体に浸透するように
調整しました。かってないほどに身体の深奥を暖めます。


取扱方法


イヤシロ温泉の基本的な使い方は、とても簡単です。
浴槽内に置くだけで、お湯の水質を改善して浴室内の
湯気にマイナスイオンを放出し続けて充満させます。
さらに効果的な方法としては、本体の周囲を混ぜたり
本体を手に持って動かすなど、内部へお湯をより多く
通過させるようにすると浴室内の改善が早まります。

使い始めのご注意

イヤシロ温泉を初めて使用される場合は、お湯の設定
温度を低目にして下さい。湯当たりのようになる方が
多いようです。いつもよりも2〜3度低く設定するか
入浴時間を短か目に入浴するなど様子を見て下さい。

お手入れ方法

イヤシロ温泉は簡単に手入れをしていただくだけで、
最初の時に持っている効果を半永久的に維持します。
お手入れの基本的な目的は、本体内部のお掃除です。
まず本体四隅にあるネジを外し、ファスナーの付いた
布袋を取出します。この袋の中に4種類の様々な石が
入ってます。ファスナーを静かに開け、洗面器などに
散乱させないように注意しながら取り出し、軽くかき
混ぜるように洗い、その後に水分を切ってから太陽に
当てて半日ぐらい干せば全てリフレッシュされます。

特に、イヤシロ温泉の使い始めは、老廃物だけでなく
体内に蓄積していた薬物類などが、汗とともに大量に
排泄しますので出来れば頻繁な洗浄をお勧めします。
太陽に当てる時間は、多い方が良いのは当然ですが、
毎日とか毎回などと厳密に考える必要はありません。
またガラスの内側で日に当てても大差はありません。
身体を芯から蘇生させ 
元気を回復させる 
真正癒し風呂 


ヒムカ謹製
交換部品無し

半永久的使用

標準小売価格 41,475円 (税込)
とにかく女性を暖めたい

ホルモン分泌の異常や、更年期障害の低年齢化など、
今ほど女性の心と体が、不安定な時代はありません。
今ほど女性の身体が、冷えている時代はありません。
女性が冷えると身近な男性や家族にとばっちりが! 

芯から暖まって下さい

イヤシロ温泉によって改善されたお湯に、ゆったりと
浸かり深々と湯気を呼吸していると身体の深い所から
はっきりと血行が良くなってくるのが体感できます。
次に体表を流れる気のメグリが活発になり、連動して
オーラボディの不調も改善し本来の輝きに戻ります。

イヤシロ温泉による肉体蘇生のためのケアスペース製作について



数年前の夏、群馬県の温泉場を車で通る事があり公営の温泉に立ち寄って来ました。               
必要なのはタオルだけで、誰でも何時でも入浴できる温泉施設が、そこかしこに在って、しかも全て無料です。   
場所によって温度や泉質に多少の違いがあり、詳しい人は入り分けているようでした。              
入浴している人は、ほとんどの方が全身入浴で胸や肩まで湯に浸かり、しばらく暖まると浴槽から出てしまいます。 
夏だったということも影響するのでしょうが、長湯される方は居ませんでした。                 
「こんな素晴らしい環境でもったいないなぁ〜」というのが、その時の感想です。                
今年の春先に知った風呂の使い方をしてたら「ここらは有数の長寿エリアになってるなぁ〜」とも考えていました。 

本題に入りましょう、これから、この「長寿エリア」を自宅に作ってしまう方法についてお伝えしようと思うのです。
健康法の一つとも言えますが、ちょっと普通のノウハウとは違います。                     
最初に、どのような構成要素で「長寿エリア」が成立しているのかを理解する事が必要じゃないかと思います。   
世の中には様々な健康法ありますが、ここでお伝えするのは、それらの根本、ベースになる部分です。       
一般的に私達が身体の健康を想う時、栄養を足すとか不足しがちな何かを補うという上乗せして行く考え方をするか、
現在の環境を変えるとか、生活の中の習慣を変えるような発想が一般的です。                  
病気になれば特効薬を求め、予防の為には不足を補うということが日常的に行われています。           
これらにあえて異論を挟んでみようと思います。                               
一般的な感覚や考え方を否定するつもりはありません。                            
ただ、ちょっとだけ見直すと言うか別の視点からも眺めることは、決して無駄にはならないでしょう。       

それは、排毒という視点です。                                       
不足したから体調を損なったのではなく、自分の排泄力を超える摂取によって不調を招いたのだという発想です。  
まずどこを見渡しても、排泄力には個人差が大きいという事実がほとんど語られていません。           
私達には、全ての機能や能力において個人差や得手不得手が当然あって、排泄力などの体内機能も例外では無いのに、
これまで注目されずにいたのは、なんだか不思議な気がします。                        
知力や学力については、いかに能力を開発するかについての書籍が山のようにあり、運動能力なら各分野の専門書が、
その補い方や努力の方法を事細かに説明しています。                             
ですが、健康や長寿を実現するために排毒に注目し、排毒力を活性化させようとする情報は、まだまだ少数なのです。
排泄には、大小の「便」があり汗があり髪の毛からは重金属が出て行き、皮膚は垢となって新陳代謝します。    
これら全てが総動員されて、食べたり飲んだりした体内の毒素を持ち去ってくれます。              
見方によっては、私達の全身は、容姿として見えているほぼ全てが排泄の為の器官なのです。           
少し無気味な気もしますが、生物的に見れば全身を使わなければならない程に排泄は重要な行為だと理解が出来ます。

そして、現代人が最も不得意となり使わなくなってしまったのが汗をかくという身体機能です。          
運動不足やエアコンの発達が大きな理由ですが、プロスポーツの選手など、運動を日常的に行っていて発汗することが
多い方ですら、マシな方ではあっても充分ではないのです。                          
その理由は、汗にも種類と言うか質の違いがあるらしいのです。                        
医学的な根拠はまだまだ不十分ですが、運動による汗と暑気による汗、全身浴と半身浴や足湯など様々に異なる入浴法
による汗は、同じ汗腺から出る液体でも質が全く違うようです。                        
ここで私達が注目すべきなのが、冒頭にあるような温泉であり、日々の入浴という行為や昔からの入浴方法です。  

最も効果のある入浴方法を実践しようとするには、充分なマイナスイオンを充満させた空間で、遠赤外線をともなった
お湯を使ったお風呂が第一に必要となります。                                
無理を承知で理想を言えば、深い森林の中で水質の良い滝壷の側とかに火山性の源泉が適温で湧き溢れている天然露天
風呂があれば、それはもう言う事無しです。                                 

滝壷や森林からは豊富なマイナスイオンが発生し、地表の近くまで競り上がっているマグマからは、遠赤外線や生体を
活性化させる良質な波動が放射され続けます。                                
実際、これらの要件を一定のレベルで満たしている場所は、湯治場として古くから知られています。        

理想の天然温泉にある構成要素は、大まかに言えば「マイナスイオン」「遠赤外線」「良質な波動」の三種類ですから
こうした力を発揮する素材を集めて、簡単に風呂場で使える一つのパッケージングとして製品化できれば、自宅に長寿
エリアを作り上げるという目的は、大きく実現に近付きます。                         

追い風のような状況にも恵まれました。                                   
ちょうど数年前からマイナスイオンや遠赤外線は、一つのブームとも呼べる程に流行し健康産業の中で大きな市場を、
形成し始めていたのです。                                         
ビジネスチャンスとして様々な開発機関が素材の研究や開発にしのぎを削っている真っ最中なのです。       
このような背景もあってか三種類の働きを発揮する素材を探し求めた所、望外に強力な素材が集まりました。    
こうして集めた素材に、さらに特別な処方を施して三つのエネルギーを調律しバランスを整えました。       
様々なことが幸いして、長寿エリアを自宅に作れる天然温泉再現のためのパッケージが完成し「イヤシロ温泉」という
商品名で発売する事にしました。                                      

排毒のために本当に大事なのは使い方です。                                 
すでに「イヤシロ温泉」を体験された方々の最初の感想は、とにかく汗が出ると言う事です。           
それぞれの入浴パターンは今までのまま、温度だけを2〜3度低くしてもらったのですが、私達が確認した全ての方が
ほとんど同様の意見を報告してくれました。                                 
私達が提唱する入浴方法を使わなくても、質の良い温泉レベルの効果はすぐに体感できるというわけです。     
しかし、「イヤシロ温泉」は、この程度の効能で満足する製品ではありません。                 

ここからが要点ですが、まずは100点の使い方を紹介します。                        
その上で、できる事とできない事を取捨選択していただきたいと思います。                   
まずは、「イヤシロ温泉」の持つさらなる効能を最大限に引き出す手順です。                  

入浴の30分ぐらい前に、コップ2杯〜500Nぐらいのスギナ茶か岩塩を少量溶かした水を飲んでおきます。   
そして、普段より温度を1〜2度低く目にしたお湯を腰の深さに湧かし、浴槽内に「イヤシロ温泉」を置きます。  
そして入浴する時、だいたい角砂糖2〜3個分ぐらいの岩塩を浴槽に溶かします。                
さぁこれで基本的な準備は完了しました。                                  
長湯になる準備をして、浴槽に浸かって下さい。                               
僕だったら、時計は必需品で、他にラジオとか本とかを用意します。                      
時間は約60分、理想的には90分を浴室内で過ごして下さい。                        
どうしても長湯が、大変だったら15分から30分ぐらいで慣らすといいでしょう。               
途中でお湯が冷めて来たら、少しだけお湯を足してもかまいません。                      
長湯が苦手な人には、かなり辛い時間ですが40〜50分を過ぎた頃になると、人によっては自分からだとは認めたく
ないほどの臭い汗が出てくるという報告もあります。                             
持病などで薬を常用されている方は、自分から出る汗の薬臭さで中断したくなるかも知れません。         
何ごともない方でも、この頃になるとお湯はトロトロになってきます。                     
くり返しますが、ぬるめの温度で腰までしかお湯に浸かっていないのに、これだけの事が起きて来ます。      
後は、時間が来たら最後に体を流して、浴室での作業は終了です。                       

浴室から出てもしばらくは大量に汗が出続けます。                              
普通の入浴や天然温泉での長湯とは全く別な出来事が起きた事が、こうしたことからも感じられるでしょう。    
ここでクーラーで冷やしたり風にあたったりしては、効果も半減です。                     
素肌にガウンを着るとか上下をタオルで巻くとかして汗が引くのをゆっくり待って、発汗が落ち着いたら終了します。
使い始めは、くれぐれも低目の温度で体調に注意しながら行って下さい。                    
実際には、出来る範囲でご使用されると思いますが、それでも良さは充分に伝わるでしょう。           

アトピーや花粉症などのアレルギーとか皮膚に疾患のある方々からは、期待以上の良好な報告をいただいています。 
さらに、特別にブレンドしたハーブを合わせて使うと相当な効果が期待できるというデーターも集まっていますが、 
個別の対処法については、膨大な情報量になり、ここでは書ききれません。                   
内容を全て体系化して、ヒムカ式入浴法を確立しようとも考えているのですが、多少は使用経験を積まれた後でないと
ハードルが高すぎるだろうとも思います。                                  

「イヤシロ温泉」は、最近よく耳にするマイナスイオンを発生させるだけの様々な製品とは、目指すゴールが全く違う
のをご理解いただけたでしょうか。                                     
この入浴を何度かくり返すうちに、あなたの周囲に現象としての小さな変化が現れ始め、それが徐々に大きな変化へと
繋がった時に、私達が目指した本当のゴールを感じていただけるものと考えています。              

以上 過去にアネモネ紙上へ掲載した原稿から抜粋しました。   
最近は「デドックス」という言葉で排毒がブームになって来ました。
ヒムカとしては、嬉しい現象です。               
Top Pageへ