天帰についての詳細
 

汚染物質の除去

井戸水・水道水・湧き水・本来なら清浄とされる山の沢水に至るまで、
生体にとって不用または有害な化学物質が蔓延し汚染され続け壊れ続けています。

まず最初に汚染物質を取り除く必要があり、それには2つの方法あります。

1. 汚濁粒子を濾して物質的に取り除く方法
2. イオン傾向を利用して磁気的に取り除く方法

自然界では、この2つの方法を絶妙なしくみで同時・併行的に行っています。
「天帰」のシステムでは、不織布に包まれた活性炭フィルターと、
K'sプレートと特殊セラミックの働きとを併行的に行なう事によって、
大自然に習い、不用で有害な物質を取り除いています。

壊れた水を蘇らせるしくみ

今の水は、単純に汚れだけを取り除いても、水の分子配列バランスの乱れは取り戻せません。
自然では、土と岩石の作用、また、せせらぎや滝や淵などの水流の働きと地球磁場や太陽光線、
さらに月の重力の影響も受けて、水の分子配列バランスが整えられています。
「天帰」は、水を旋回・乱流させるK'sプレートと特殊セラミックで水の分子配列バランスを蘇生させます。
「天帰」によって整えられた水は、沸騰させても凍らせても壊れない強さをもっており、
さらに、人間はもちろん総ての生命体を本来の生き生きとした姿に甦らせる力を持っています。
水の分子構造は、残念ながら、光学顕微鏡や電子顕微鏡でも見ることができません。
スーパーコンピュターに水のデータを読み込ませて映像解析する研究がアメリカで行われていますが、
億単位の研究費が掛かっており、まだ私たちが身近に見ることはできません。
水を凍らせて結晶を光学顕微鏡で写す方法もありますが、水は人間の感情や想念の影響を受け易いので、
条件を厳しく設定しないと客観性に欠けてしまいます。

そこで、日常的に簡単にできる方法として、下記の実験をお薦めしています。

水を入れて平らな面ができる弁当箱のような容器に水を張り、冷凍庫に入れます。
そして、凍る直前、シャーベット状よりももう少し凍った状態の時に取り出して、
針で斜めにつっつくと、分子構造の整った水の場合は竹が割れるように氷が割れ、
乱れている水はグシャグシャになってしまいます。

旺気

巨樹、巨木が多く植物が良く育つ  協調性が高まる 
動物は健康体で良く育ち長寿    ものが傷みにくい
活動的に過ごせる         作業効率が高い 
発想はポジティブ゛        精力が高い   
決断と動き出しが速い       直感力が冴える 
創造や発明に適する        病気になりにくい
変化を恐れず適応できる      病気が治りやすい
人が集まりやすい                 
衰気

植物が枯れやすい    集中力が続かない     
動物が充分生育しない  面倒と感じやすい     
病気になりやすい    グズの傾向        
病気が治りにくい    刹那的になりやすい    
発想がネガティブ    乱雑になりやすい     
決断力が鈍る      現状に固執する      
動き出しが遅い     生ものが腐りやすい    
カビが生えやすい    来客が少ない、客足が遠のく
旺気を飽和させた「水」は生態と周辺環境に発展と生育の方向付けをします。            

水は、臨界点を越えると全く別な姿に変化する特異な性質があり、零度を下回れば氷として固体になり、
百度を超えると蒸気として気体になります。                           
旺気を飽和の状態まで含有させた水は、その水としての見た目に変わりが無くとも、         
それはもう全く別の物になってしまいます。                           
製品の性能テスト

完成した製品には、できるだけ多くの角度からテストをしてみました。           
水道水に含まれる塩素やトリハロメタンなど有害な含有物質は、既に知られている有害性の他に
旺気の飽和を妨げてしまう作用があるために取り除かなくてはなりません。         
この点は、今までの浄水器としての技術の蓄積がある事から問題なくクリアできました。   
ミネラルバランスも、もちろん最高のレベルに調整できています。             
しかし、ここで注目して欲しいのは全く新しい試験項目の部分です。            
以下の資料をご覧ください。                              
 
以上の結果から明らかなように、有害な菌の増殖が押さえ込まれ、やがて菌は死滅しています。
ブドウ球菌など、他の菌類でも同様の試験結果を得ました。                
再々度、繰り返し培養皿に菌を植え付けても同じ状態が、そのつど繰り返されます。     
この事実だけでも「天帰」の価値は、充分に理解できるのではないでしょうか。       
通常、止まっている水は、時間の経過とともに周囲の磁場や波動の影響を受けて分子構造が歪み
波動値も下がり、菌が繁殖しやすくなるのですが、植え付けた菌が繰り返し消滅するというのは
人為的に薬物等で殺菌力を持たせるなどとしない限り、今までの常識では考えられません。  
実は、ここに「旺気」の働きがはっきりと現れているのです。               
波動的レベルも維持され、旺気の飽和した水が、常識的な水とは別物だと再確認できます。  
この実験は、有害な菌類に対して行ったものですが、少し発想の枠を広げて考えてみるならば、
衰気の領域で活性化し毒性を高める活性酸素への抑止力としても有望です。         

旺気を簡単に制御できない時代、自然に在る発生ポイントを大切に守り、衰気を避ける事だけが
実行可能な手だてでした。                               
それでも、旺衰の気の流れに重要性を認めていた人達は、旺気を呼び込み衰気を退けるために、
方位を見たり時期を計算し、風水などの環境対策を行ってきたのです。           
旺気が飽和した水脈がいつでも得られるK'sプレートという技術を「天帰」によって自宅に導入
することは、身近な環境を大きく改善させます。                     
  「水」の本来の働きは、地球自身に備わった浄化力と
環境の持つ再生力を循環し強化させることにあります。


地球には、人体の新陳代謝のように様々な浄化のシステムがあり、
それぞれが重複し複合しながら機能しています。
広島に原爆が投下され放射能汚染が広範囲に及んだ時、
まるで何かの意志が働いたかのように集中的な大雨が降って大地を浄化し
科学者の予測で千年は甦らないと言われていた大地は、
はるかに短い数年という時間で復活をはたしました。

こうした、天地自然に普遍的に存在する様々な浄化システムの総称を、
私達は「ハライド」の浄化システムと呼んでいます。  
浄化とは単に不純物を取除くだけではなく、
生々発展のエネルギーを甦らせるまでの一連の流れこそが本来の意味ではないでしょうか。 
落ち葉などが微生物によって分解されることで腐葉土となり、
次の生物の命を育む基礎となって行くことなども判り易い例です。 
台風一過の清々しさを感じられる人なら、自然現象の雨が降る事や風が吹く事も、
このシステムの現れだと理解出来るでしょう。

「天帰」制作の目的は、日常で身の回りにある水道水を
この「ハライド」のシステムに取り戻す事です。           
これこそが、水から私達に与えられる本来の恩恵を最大限に手に入れられる
唯一の方法だと確信しています。           
「天帰」とは、水をきれいにする「浄水器」というレベルの装置ではなく、
使用されている環境に 発展と生育のエネルギーを発生させて、      
本質的なエネルギーの流れを甦らせ無理なく日々の生活に組み込む事を目的とした製品です。     

「K’sプレート」という発明

地球の重力に対して垂直の方向に向けて大きさと早さの異なる流れを
一定の規則で配置し同時にウズを起こすと、       
そこに「気」が発生する「気場」が形成されます。
「気」には、大きく分類すると「旺気」と「衰気」という二つがあります。
これは文字どおり、生体を活性化し旺盛にする指向性を持った気と、
その逆の傾向を持った気の事です。           
「K’sプレート」は、旺気を発生させる部品で「天帰」開発の核となっていますが、
訳在って出自は伏せることにしています。
  主なタイプは、家屋の規模にあわせて2種類用意しました。

一般家庭用

本体 スタンダード   324,000円
ステンレスハウジング  367,20円
フィルター       10,260円

複数同居・業務建設物用

本体 中型タイプ    648,000円
ステンレスハウジング  204,120円
フィルター×3     30,780円

全て税込みにて表記しています。

( 写真にある外枠のケースは、各設置状況により不要な場合があるために別売りです。)
( ご購入に際しては、事前に必ずヒムカまでお問い合わせください。        )

製品案内へ